Playstation5の発売日が2020年末に決定しました。
こんにちは、うさこた(@Usakota_blog)です。
皆さんお待ちかねの新作ゲーム機、
「Playstation5」の新情報が発表されました!
今回はプレステ5の新機能やスペック、プレステ4との違いを分かりやすく解説してきたいと思います。
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Playstation5(PS5)のスペックや発売日など
レイトレーシング機能について
「レイトレーシング」とは光の反射や屈折を表現できる機能です。
高スペックなパソコンゲームで見かけることはあるものの、家庭用ゲーム機では初となる試みです。
以下の動画でレイトレーシングが分かりやすく説明されているのでご覧ください。
もう明らかに違いが分かりますよね。
光の反射や屈折を綺麗に表現しているのでますますリアリティが増しており、没入感がアップします。
ただ、実のところPS4も正確にいえばレイトレーシング対応なんです。

じゃあPS4と変わらないじゃん!

PS4とどう違うの?
プレステ4との違いは、レイトレーシングを利用した画質レベルの差です。
プレステ5の方が「より実写に近い」映像を表現することができます。
ゲームに限ったことではないですが「VR(バーチャルリアリティ)」が一気に普及するのも時間の問題なので画質の向上は必須条件です。
※画質が荒いとVR映像で酔いやすくなる。
8Kグラフィック対応
つい最近4Kという超高画質TVが発売されたばかりなのにもう8Kを意識しているようです。
ちょっと8Kとか想像つかないですよね。
4Kでもスゴくきれいな映像ですが、8Kになるともう現実と仮想映像の区別がつかなくなりそうです。
2020年2月現在でも8K対応モニターはとても少ないです。
重要なのは画質の高さだけではない
例え映像が凄まじい美しさでも、パラパラ漫画のようなコマ送りでは台無しです。
映像は一枚一枚の絵をパラパラ漫画のようにつなげて作成しています。
その間隔のことを「フレームレート」と呼びます。
フレームレートが高いと映像がより滑らかになります。
ただ、8Kなどの高画質と高フレームレートを同時に出力するためにはかなり高いグラフィック性能が必要となるので、PS5では無理なんじゃないかな。
改造されたSSDで読み込みが爆速になる
PS5では最適化されたSSDが用いられる為、PS4よりも19倍も高速化するらしい。
めっちゃ速いじゃん!
と思いたいところですが、どうせ19倍を見越したゲームが発売されるので、結局ローディングは長いままというのは過去のプレステシリーズから学びましたorz
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音響面のパワーアップ
PS5では3Dオーディオ処理専用チップが搭載されるので、立体音響に対応します。
サラウンドに対応するのは朗報ですね。
最近のゲームは音が結構重要だったりするので音響の進化は誰もが気になるところではないでしょうか。
コントローラーのパワーアップ
PS5のコントローラーには、下記の機能が搭載されます。
・ハプティック振動
アダプティブトリガーとは
アダプティブトリガーとは、新しい機能を持ったL2/R2ボタンです。
簡単に説明すると、これらのボタンに「抵抗力」を設定できます。
ハプティック振動とは
ハプティック振動とは、触覚フィードバックの振動機能で多彩な振動を手に伝えてくれるというもの。
iPhoneユーザーならもしかしたら経験したことがあるかもしれません。
今までのコントローラーのように「ただ振動させる」だけではなく、細かな振動で没入感をアップさせることが目的のようです。
PS4のゲームはできるの?
PS5はPS4/PSVRと互換性があります。
PS5でPS4のゲームをすることができるようです。
ただ気になるのは「PS NOW」の存在です。
※PS NOW=月額課金で過去作をプレイできるサービス
互換性ありでPS4のゲームやり放題になっちゃうと「PS NOW」のうまみが激減しますよね。
「PS NOW」にはPS4のソフトも多いので、PS5でPS4のゲームがやりたいなら月額課金の「PS NOW」に加入しろ!っていう流れだと思っていました。
まとめ
PS5は2020年末に発売予定ですが、どのタイトルを最初に発売するかが気になるところです。
販売台数を稼ぐために、
キラータイトルを持ってくることが予想されます。
PS5に関する新しい情報が公開され次第随時記事にしていきたいと思います。
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