どうも、うさこたです。
なんと、スマホゲームに新作サバイバルゲームが登場したらしい!
その名も、
「OceanIsHome(オーシャンイズホーム)」
なんかスゴそう!!
アプリの説明やレビューを見るかぎり、どうやら無人島でサバイバル生活をするゲームのようだ。クラフトにもこだわっているらしい。
サバイバルゲーム好きとしてはかなり気になるタイトルだ。さっそくアプリストアからダウンロードして起動してみた。
検索する場合はストアによって少し名称が異なるのでご注意ください。
OceanIsHomeプレイレビュー【無人島サバイバル】
ゲームを開始するとオープニングも無く、いきなり砂浜に立っていた笑
『なぜおれはこんなところにいるんだ・・・』という、
キャラクターの心の声が聞こえてきそうな始まり方である。
とりあえず辺りを見回してみる・・・
なかなか景色が綺麗だ。
かすかに聴こえる鳥の声、さざ波の音など無人島サバイバルらしい雰囲気がちゃんと出ている。
ちなみに手に持っているナイフは中国製だ。
設定画面で画質設定ができるので一番クオリティを高くしたところ、ゲーム画面がカクカクになってしまったので真ん中の設定でプレイしてみることにした。
日本語対応もされており、ゲームをプレイする上で特に困ることもなさそうだ。
※画面右上の「助けて」はヘルプのことである。
サバイバル生活スタート
ちなみにサバイバルゲームの醍醐味と言えばやはり素材を採集していくことで生活がより豊かになっていく所だと思っている。
筆者はYOUTUBEでもディスカバリーチャンネルのサバイバル動画を見ているのでサバイバルに関してはプロレベルであると自負している。
最初から与えられているナイフで木を殴ってみる。すると木材と繊維が少量手にはいった。こういう所は一般的なサバイバルゲームの作りと同じようだ。
素材を集めつつ砂浜を歩いていくと、何やらオシャレな小屋とボートを発見した。
『もしかして誰かいるのか!?ここはどこなんだ!助けてくれ!』と小屋に駆け込むと・・・。
ちくしょう!!
中身はすっからかんのボート置き場だった。
俺は絶望し、再び木をナイフで殴りつつ辺りを散策した。
どうやらここには俺以外のプレイヤーやNPCはいないらしい。
草原を歩き進めると、また小屋のようなものがあったが、やはり無人の小屋だった。
しかもこの小屋に関してはドアはしっかり付けてるのに家の裏側の壁が無く、侵入し放題という雑仕様だった。
家の横に車が停まっている。『運転できるかも?』と近づいてみることに。
予想はしていたが、単なる置物だった。
スポンサーリンク
サバイバルゲームでいきなり車をゲットするなんてイージーな作りはさすがに存在しないようだ。
車から素材が取れるかもしれないと思い、ナイフで数十回叩いた。
しかし、車の耐久が100くらいあり、貧弱なナイフでは一回殴るごとに耐久が1しか減らない。その為、50回ほど叩いたのだが素材は何も得られなかった。
なんでやねん!!!
クラフトに挑戦してみた
まぁ、景色もいいし素材もあっちこっちにあるし、
そろそろ何か作ってみようと思いクラフト画面を開いてみた。
なるほどなるほど、作れる物が意外に多いぞ!
クラフト画面上段に5つ並んでいるのが「カテゴリ」で、
そのカテゴリ毎に作れる物が豊富に用意されている。
今開いている画面は基本的なサバイバルツールのようだ。
無人島とはいえ、裸でうろつくのも嫌なので服を作ろうと思ったが、
素材が全然足りないのでしばらく裸族で生きていくことにした。
そうこうしていると、辺りがだんだん暗くなってきた。サバイバルゲームは夜になると真っ暗になって何も行動できなくなり、危険な動物も襲ってくるのがベターだ。
『やばい!早く松明(たいまつ)を手に入れて安全な場所に避難しなくては!』
しかし、松明を作ろうにも素材が結構鬼畜で何も作れない。夜になったらなにが襲ってくるのか?ビクビクしながら木をナイフでシバきあげ続けた。
コケコッコー!
結局何も起こらず朝を迎えた。内心何が起きるか少し楽しみにしていた自分に気付く。
ナイフが壊れたので斧を作ってみた。上記画像がクラフトした斧だ。
しかし、アイテムには耐久値があり、結構すぐ壊れるので素材集めのツールは常に切らさないように確保しないと海岸で拾い集めることになり非効率的だ。
この無人島サバイバル、海や池があちこちにあるのだが、サメが襲ってくるのではないかと警戒して全然水の中に入らなかった。でも『そろそろ入ってみるか』と覚悟を決めて突入してみた。
なんということでしょう!
雑なグラフィックの大海原にポツンと魚が1匹泳いでいるではありませんか!捕まえることはできないものかと近づいてみるがそれらしい行動はとれない。
『そういえばクラフト画面に釣り竿があったなぁ・・・』
途方に暮れながら陸にあがる裸族。
幸いにも食料値や水分の値はゆるやかに減っていくので、しばらくは狩りをしなくても生きていけそうだ。
動き回るのも疲れてきたのでそろそろ拠点を作成していくことにした。
家のパーツも種類が多く、建築好きなプレイヤーはドハマりしてしまいそうだ。
次回は拠点のクラフトをメインにやっていこうと思います。
続きはこちら
≫OcranIsHomeプレイレビューその2【クラフト&探検編】
スポンサーリンク