『GeForce Now』の遅延・ラグを実機プレイで確認してみた。

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こんにちは、うさこた(@Usakota_blog)です。

 

今回は、次世代のゲームプラットフォーム「Geforce Now」のβテストに当選したので、実際の使用感を検証してみました。

ゲーミングパソコンが無くても最新の高スペックゲームがプレイできるというサービスのため、注目している方も多いのではないでしょうか。

 

とりあえず実際のゲーム画面を見せろ!

 

という方は、私が録画したこちらの映像をどうぞ。

 

『Geforce Now』の公式トレーラーはこちら。

 

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『GeForce Now』とは?

geforcenow

まず、「GeForce Now」について簡単におさらいしましょう。

このサービスは、月額料金を支払うことで最新のゲームをインターネット経由でストリーミングプレイできるというサービスです。

つまり、高速なネット回線さえあれば高価なゲーミングパソコンを用意しなくても最新のゲームが楽しめるというわけです。
どうしてそんなことができるのか?
それは、ゲーム自体の処理をサービス提供会社が代りにやってくれるからです。
サービス提供会社が負荷のかかるゲーム処理を行い、そのデータをインターネット経由でプレイヤーに送信し続けてくれます。
そのため、プレイヤーは低スペックなノートパソコンやタブレットでも最新のゲームを楽しめるというわけです。
月額料金を支払えばあなたも晴れてPCゲーマーの仲間入り
ただし、メリットばかりではありません。
今回、「Geforce Now」のβテストに当選したので実際にプレイして感じたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

検証する際のスペックについて

今回の検証は、かなり型落ちした中古ノートパソコンで行います。

さらにインターネットに接続する回線は「Wimax2」という強力なコンボ。

だめだ、まともにゲームできる気がしねぇ・・・
≪PCスペック詳細≫
・Core(TM) i5-2520M CPU@2.50GHz
・RAM 4.00GB
・win10-64bit
≪通信速度≫
・上り5M
・下り30M
・無線接続(ルーターからは有線接続)
臭せぇ・・・!このスペックからプンプン臭ってきやがるぜ!
良く分からないという方に向けて解説します。
まず、パソコンは職場とかに置いてあるレベルのポンコツです。
しかも、血迷って「win10-64bit」という余計なものを導入したせいで通常の作業すら激重です。
お、おれのノートパソコンが肩で息をしているッ・・・!
加えて、「WIMAX2」回線を無線で接続しています。
無線で接続すると通信が安定しにくくなるので速度の振れ幅が大きくなります。

『GeForce Now』の遅延・ラグについて

今回のサービスで一番重要なのが「回線速度」です。

速度が速ければ十分「Geforce Now」の恩恵を受けられるハズなんです。

「Geforce Now」内の設定画面で、プレイヤーの通信速度に合わせた設定を選ぶことができます。

・バランス
・データサーバー
・コンペティティブ

バランス

geforce-barans

1時間あたり約10GBを使用する。

最大ビットレート:自動

解像度:1920×1080

フレームレート:60FPS

バランスは使用可能なバンド幅を十分に活用し、可能な限り高い画質とゲームプレイを実現

 

データサーバー

geforce-data

1時間あたり4GBを使用する。

最大ビットレート:12Mbps

解像度:1280×720

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フレームレート60FPS

データサーバーはプレイ中に使用するデータ量を最小限に抑えながら、高画質なゲームプレイを実現

 

コンペティティブ

geforce-konpe

1時間あたり6GBを使用する。

最大ビットレート:自動

解像度:1280×720

フレームレート:120FPS

コンペティティブでは、ストリーミング設定を最適化して、ゲームプレイ中は可能な限り低いレイテンシを実現

カスタム設定

最大ビットレート:5~50Mbps

最大解像度:1920×1200

フレームレート:30~60FPS

カスタムは自由に設定できるが、フレームレートの上限は60FPSまでのようだ

 

今回試したのは「バランス」「データサーバー」です。

結論ですが、バランスだとカクつきが顕著&遅延が0.4秒ほどあり、わたしの環境でプレイするのは断念しました。

「データサーバー」だとカクつきもなく、遅延は0.2秒ほどでゲームを楽しめるレベルでした。

 

 

冒頭でも紹介していますが、こちらが実際に録画をした映像です。

ゲームは「Dead by Daylight」「データサーバー」設定で検証しました。

録画映像を見ると、ところどころに映像の乱れが確認できますが、実際にゲームをプレイしているときにはそのような乱れは表示されていませんでした。

これは、使用しているノートパソコンのスペックが低すぎて録画機能が正常に動作していないせいなのかもしれません。

 

Gefoce Nowを使うメリット・デメリット

実際に利用して感じたメリットやデメリットについて紹介します。

 

メリットについて

ざっと思いつくだけで下記のメリットがあります。

・高価なPC不必要
・煩わしい設定不要
・アイコンから簡単に起動できる
・スマホ・タブレットでも起動できる
・出先でプレイできる
・ゲームするときだけ月額課金

Gefoce Nowのデメリット

逆にデメリットはこんな感じ。

・回線依存の為、プレイ場所が限られる
・回線速度によっては遅延あり
・通信容量が膨大に消費される
・月額料金がかかる
付け加えると、サービス利用者が増えると提供会社のサーバーがパンクするのでは?という懸念もあり、命綱を握られている感はあります。
また、いくら速くて安定した回線であっても一度別のところを経由していることに変わりはないので、対人ゲーや音ゲーを本気でやっている人にとっては選択肢に入らないかもしれません。
自前のゲーミングパソコンが壊れた!という場合の緊急避難先としては最&高です。

まとめ

次世代のゲーム配信プラットフォーム『Geforce Now』についてご紹介しました。

月額料金については、色々な説があり、不確実ではありますがおおよそ1,000円ほどになるようです。

個人的にはスゴく良いサービスだと思っており、ゲーミングパソコンが手元に無い場合は利用しようと思っています。

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