こんにちは、うさこた(@Usakota_blog)です。
今回のスマホゲームは海外発の
MMORPG『Evil Lands(エビルランド)』です。
日本人ユーザーもチラホラ見かける人気作です。
≪公式トレーラーはこちら≫
≪戦闘画面トレーラー≫
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Evil Lands攻略【ジョブ選択】
エビルランドを起動すると最初にジョブ選択画面が表示される。
今のところ上記の三職種のみ選択可能だ。
それぞれのジョブごとに使える技や見た目に違いがあるので好みのキャラクターを選択しよう。
各ジョブの特徴について
ジョブの種類は以下の通り
・ウォリアー
・ソーサレス
端的に説明するとアサシンは忍者、ウォリアーは戦士、ソーサレスは魔法使いといった具合だ。
ゲーム内で各ジョブについての説明が一切無いのだが、まぁ洋ゲーはこんなものだろう。
とりあえず今回はアサシンを選んでみた。
キャラクタークリエイトについて
なんと、このゲームにはキャラクタークリエイトがない!
強制的にアサシン=ハゲを使わされることになった。
アサシンたるもの、弱点となりうる髪など生やさないのだ。
ハゲ、大地に立つ
ゲームは街中から始まる。
そう、ハゲに過去はいらないのだ。
貧相な村に数人のNPCキャラクターがおり、最初のクエストが始まった。
「Aelfnotと話せ」という内容だが、どこにいるのだろうか。
周りを見回すとオレンジ色の枠でハイライトされた村人を発見した。
まずはNPCを攻撃してみた
もしかしたら本当は敵かもしれない。
この世界では全てを疑わなければ生きていけないのである。
しかし、疑いすぎるのも良くない。
ストレスでこのアサシンのようにハゲあがってしまうからだ。
横柄な態度のAelfnot
Aelfnotはこう言った。
ウザすぎて草である。
しかし、冒険者として生きていく為にはクエストを受注しなければならない。
しょうがないからスケルトンを倒しにいくとしよう。
Evil Landsのスキルとステータス
スケルトン退治の前に操作しているキャラクターのステータスを確認しておこう。
装備可能な部位は下記の通り。
・兜
・鎧
・ブーツ
・アミュレット
・指輪
序盤から持っているのはショぼい剣一本だけだ。
ステータスの割り振りについて
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レベルが上がると任意のステータスを自分好みに上げることができる。
・腕力
・素早さ
・幸運
序盤は体力or腕力だけで十分やっていけそうだ。
むしろ素早さと幸運は必要なのだろうか?
スキルについて
先ほどの説明通り、各ジョブごとに固有スキルが存在する。
今回アサシンを使用しているので素早く動いて攻撃するといった感じの技が多い印象だ。
例えば最初から習得している「ダッシュ」を使用すると前方に素早く移動できる。
こんな感じ↓↓
スケルトン討伐
町から少し歩くと前方で大量のスケルトンに襲われているプレイヤーを発見した。
もしや、これはアレか?
助けたら実は超美少女でムフフな展開のやつか!?
早速参戦し、スケルトンを薙ぎ払っていく。
程なくしてスケルトンを倒すと襲われていたプレイヤーは無言で走り去って行った。
Aelfnodに報告する
スケルトン討伐報告をすると割とあっさりした感じで報酬を渡され、クエストは終了した。
するとすぐに次のクエストが自動受注された。
わざわざ自分でクエストを探しに行かなくていいのは楽で助かる。
クエストは討伐だけじゃない
今回のクエストはフィールドに点在するハーブを5つ集めてくれという内容だった。
内容は簡単だが、ハーブを採取している間もスケルトンが邪魔をしてくるのだ。
ボス戦!恐怖のアンデッドキング
冒険者という名の奴隷プレイを続けているとボスクエストが発生した。
コレよコレコレェ!
強敵との熱い戦いにこそ冒険者としての生きがいを見出すものなのだ。
早速受注してボスのもとへ向かった。
ボスエリアに入るとカウントダウンが始まり、ボスが出現した!
赤いモヤに包まれた「アンデッドキング」だ。
これはきっと強敵に違いない。
「死を覚悟」しつつもポチポチしまくった結果。
・・・
瞬殺してしまった。
クッ!脳筋に仕上げすぎたのか!?
ステータスを全て攻撃力に振り、ザコ敵から装備品をせっせと集めていたのが災いしたようだ。
アンデッドキングはそこらへんをうろついているスケルトンと大差ないほどに相手にならなかったのだ。
ノリの良いプレイヤーたち
このゲームには、
なんと驚くべきシステムが存在する。
他のプレイヤーに当たり判定があるのだ!
そしてなんと!
このゲームの村の入り口は狭いのである!
つまり、他のプレイヤーと協力して村の入り口を封鎖することができる笑
上記画像は数人のプレイヤーが意図を理解してくれて一緒に封鎖しようとしてくれたが残念ながら人数が集まらず封鎖できなかった、無念。
最後に
まだ紹介していない機能もあり、
それは例えば装備のレアリティや強化など。
しかし、そんなことはこの美しい世界を見ているとどうでも良くなるのだ。
MMOゲームとしては最新作には見劣りする部分もあるが、本作の良いところはシンプルさだと思う。
分かりやすい行先表示に理解しやすい育成システムなどなど。
最近のゲームは色々と複雑でゲームビギナーには難しく感じられるかもしれない。
そんな時には本作をそっとおススメしたいと思う。
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