PS4のコントローラー(デュアルショック4)が壊れたときの修理依頼の手順や費用について解説していきたいと思います。
精密機器なので丁寧に扱っていても壊れるときは壊れます。
そんな時に新しいコントローラーを買う前に、まず『安く修理できないかな?』と考える方も多いと思います。
修理や買い替えを検討している方は是非参考にしていただければと思います。
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≪この記事で得られる情報≫
・PS4に互換性がある社外コントローラーの金額や性能評価
PS4のコントローラーが壊れた時の修理費用について
まずはPS4発売元のソニーに修理依頼を出した場合の修理費用です。(2019年12/24日時点)
落下・衝撃による破損の場合は6,600円(税込み)
※オンライン受付での修理依頼は多少料金が値引きされます。
ほとんどの原因がこの二つに当てはまると思いますが、Amazonや楽天などのネットショップで新品を購入したとしても5,000円~6,000円に収まるので、よっぽど思い入れのあるコントローラーでない限りは新品を購入した方が良さそうです。
実店舗の方が安い場合がありますので『修理せずに新品を買いたい』という方は、お近くのゲオやゲームショップに行ってみましょう。
※購入日の記載がなくてもレシート、もしくは領収書か納品書があれば対応できるようです。
修理依頼の方法
修理希望の方は、こちらの公式サイトを開き、下記の手順で進めてください。
1.PlayStation4 周辺機器にチェックを入れて「次へ」
2.各症状が表示されている項目から該当の症状を選び、チェックを入れて「次へ」
3.注意事項が表示されるのでしっかり読んだうえで「次へ」
4.了承事項すべてと年齢項目を確認後、チェックを入れて「次へ」
5.連絡の取れるメールアドレスを記入して「次へ」
6.登録したメールにURLが記載されたメールが届くのでURLにアクセスします。
7.アクセスしたページで「送付」か「引き取り」か選択します。(送付の方が速い)
8.個人情報入力ページが表示されるので間違えないように入力します。
9.梱包方法や送り先の詳細メールが届くので言われた通りに発送(送付の場合)
10.後は修理が完了するまで待ちましょう。
PS4に互換性のあるコントローラー紹介
大半の方が買い替えを検討すると思いますが、純正品は値段が高いので社外品も少し見てみたいですよね。
画像やリンクも貼りつけたかったのですが、
諸事情で文字のみでご紹介させていただきます。
また、社外品の中には純正品には無い機能を売りにしているものもあります。
Amazonの人気社外コントローラー
商品名:「Blitzl PS4 FPSコントローラー」
Amazon価格4,380円、星4で評価407件です。
商品名:ゲームパッド
「商品名が無い」のでググる際は「RegeMoudal」という販売者名で探せます。
社外品のメリット・デメリット
紹介した社外品は比較的評価が高く、レビューに偏りがそれほど無い(自作自演率が低い)コントローラーを選びましたが、説明文などを見ていても外国製というのがすぐ分かります。
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品質に当たり外れもあるようですし、サポートも受けられないと思ったほうがいいでしょう。
安いのには理由があるので個人的には純正コントローラーを購入するのをおススメします。
自分で修理してみようかな?という方
私は自分でコントローラーを修理しつつ、出来る限り長く使っています。
もし、労力とコントローラーが壊れるのを覚悟できるのであれば自分で修理してみるのも手です。
コツは一つ分解するたびに写真を撮って組みなおすときに後で分かるようにすることです。
写真を撮っていないと最初はどこに部品が付いていたか分からなくなり結局戻せなくなってしまいます。
特にR2やL2のバネ部分は結構厄介です。
分かりやすい参考動画を載せておきますので修理を検討している方はご覧ください。
一度修理を経験すれば次からは簡単に修理できるようになります。
個人売買でジャンク品のコントローラーを仕入れて修理して販売している人もいるようですね。
まとめ
コントローラーが壊れたらまずは「保証書」が無いか確認しましょう。
保証期限内(1年)であれば無償修理が受けられるかもしれません。
買い替える時の注意点として、安さだけを求めて社外品を購入してしまうと結局すぐ壊れたり、初期不良があったりで余計にお金がかかってしまうことがあります。
連射機能など純正品には無い機能が欲しいという理由以外は純正品コントローラーを近くの店舗で購入した方が良い気がします。
また、もう壊れて使えないし、自分で修理する気も無いという方は個人売買で出品するとジャンク品狙いの方に購入してもらえるかもしれません。
新しいコントローラーの購入代金の足しにちょうどいいかもしれませんね。
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