こんにちは、うさこたです。
今回はDBD(デッドバイデイライト)のチートについてご紹介します。
チートについてご存じない方はこちらをご覧ください。
・チートに対する正しい行動
DBDのチート一覧と対策
では、実際DBDにはどのようなチートが存在するのでしょうか。
加速チート
加速チートは他のゲームでも比較的よく使われるチートです。
モンスターハンターのような周回して素材を集めるようなゲームで時間短縮の為に時間を速めることができるチートツールです。
一旦チートツールをパソコンにインストールしてしまえば、ゲームを起動している間は「つまみを調節するような感覚」で簡単にゲーム内のあらゆる速度を調整できます。
DBDで加速チートを使うと、
自分が使用しているキャラの動きが急激に速くなります。
サバイバーであれば常に「スプリントバースト(150%の速度で走れる能力)」くらいの速度で走れます。
キラーが使用したときには、キラーがホストのためゲーム全体にラグが発生して他のプレイヤーに悪影響を及ぼします。
特に悪質なのがバレにくいように「ほんの少しだけ加速しているチーター」です。
対戦相手はその変化に気付きにくいので、
通報などの対処が遅れます。
ウォールハック
ウォールハックとは壁越しに相手を視認できるチートツールです。
DBDでは、「トーテムや、罠の位置が丸見え」になります。このチートを使われると圧倒的に不利になります。
≪使用例≫
・大きな建物で効率的にチェイスできる
・設置した罠を避けられる
ウォールハックはあらゆるゲームで使用されるメジャーなチートです。
全サバイバーとキラーの位置が分かる上、
使用されている側は気付くことができません。
透明レイス
元々レイスは透明になれますが、
チートレイスは常に透明です。
一切心音もせず透明状態のまま殴る蹴る(発電機を)吊るの暴行を加えてきます。
集合チート
儀式が開始するとキラーとサバイバー全員が同じ場所に出現するチートです。
開幕殴られるのはもちろんですし、
ここまで露骨なチートを使う相手だと他のチートと併用して使っている可能性が高いです。
ブラッドポイントやイリデスントシャードの保有数変更チート
これは実際に目にすることは少ないのでマイナーなチートですが、ゲーム内の数字は比較的いじりやすくチートの対象となることが多いです。
アイテムなどの「保有数を変更する」ことで一気にキャラクターを成長したり課金せずにキャラをアンロックできます。
ただし、運営の収益に関係してくるチートに関しては他のチートより優先的にBANされます。
謎の当たり判定
こちらはメールにて情報提供頂きました。
ヒルビリーでチェーンソーダッシュするたびに
周囲のサバイバーが負傷状態になるとのこと。
チートかどうか真偽は不明ですが、
通常あり得ないことなのでチートの線が濃厚ですね。
チーターと出会った時の対処法
ここからが大切なのですが、
チートを使っているor疑いがあるプレイヤーを見つけた際は以下のように行動することをおススメします。
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自分がサバイバーの場合

自分がキラーの場合
バグかチートか判断できない場合
運営側の対策
DBD運営側も報告されたデータを元にチート対策をしっかり行っています。
例えばマッチングしたあとにアンチチートプログラムが発動しています。
不正なプログラムが作動していた場合、
自動的にそれらを検出してマッチング画面からプレイヤーを追い出します。
※その時に得た情報でプレイヤーをBANできる
マッチング後、ホストであるキラー側とアンチチートプログラムが同期して発動するまで数十秒の時間が必要という情報もあり、キラー側でプレイする場合は開始20秒前に準備完了すればいいようです。
取得したデータはDBD運営に送られる為、
チーターは後ほどBANされる仕組みになっています。
先ほど説明したようにチート使用者、
もしくは疑いのある人がいる場合は遠慮なく通報しましょう。
チート以外の報告について
チート以外にも複数の通報種類がありますが、
あれはプレイヤーの怒りの矛先を逸らすだけで何の意味もないと思います。
あの機能がなければ運営側に直接文句のメールが届いてしまいますからね。
実際に運営側も『虚偽の報告をするな』って周知していますから笑
虚偽の通報をしていると、本当に必要な通報が運営側に届きにくくなるので注意しましょう。
※虚偽通報を繰り返すと自分がBAN対象になる可能性もあります。
まとめ
以上、チートの種類や対策をお伝えしました。
今後も新しいチーターが増える可能性もありますが、チーターと遭遇したときは相手をせずに通報して次の儀式を開始しましょう。
また、ネット上には様々なチートツールが無料でバラまかれています。
しかし、こうしたチートツールには、「内部でこっそり動くスパイウェア等が仕込まれていることが大半」です。
安易にダウンロード・インストールをしてしまうと内部のデータを盗まれたり、改ざんはもちろん遠隔操作で色々なことができてしまいます。
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