こんにちは、うさこた(@Usakota_blog)です。
あなたの一つ一つの選択で未来が変わる。
本格ミステリーアドベンチャーゲーム「7デイズ」の紹介です。
本作はテキストベースで進んでいくシリアスなストーリーが高く評価されています。
死神から提示された期限はたったの7日間。
他の人間との生き残りを賭けた心理戦をあなたの選択で勝ち抜こう。
≪公式トレーラーはこちら≫
復活を賭けた生き残りアドベンチャー『7days』紹介
「7デイズ」は、テキストベースで進むミステリーアドベンチャーです。
実際のゲーム画面ではラインアプリのような感じでゲーム内のNPCと対話しながら進めていきます。
そして、膨大な選択肢によるストーリーの分岐があります。
選択した回答次第で相手NPCの好感度は常に変化していき、ストーリーの結末に影響を与えます。
物語は主人公キレルの死から始まる
ふと目を覚ますと見知らぬ場所にいた。
程なくして死神のカロンが現れる。
キレルに記憶はなく、なぜ死んだのかも分からない。
死神との質問のやり取りによって自分が何者なのかを知っていく主人公のキレル。
生き返るためには7日間のあいだに「目的の場所」に到達する必要があるらしい。
その場所へは死神から渡された「死のコンパス」が導いてくれる。
死のコンパスは壊れているが、近くで人が死ぬことにより目的地を指示してくれる。
他の人間も同様に、生き返るために各自様々な条件を与えられているため、
敵か味方かプレイヤー自身が相手とのやり取りで推理して選択していかなければならない。
そして試練が始まった
死神とのやり取りが終わるといよいよ試練の場へ移動することになる。
突如背後から何かに掴まれて引っ張られるキレル。
1日目のスタートだ。
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「死のコンパス」の発動条件は近くの人間の「死」なので、とりあえず人を探さなければならない。
最初に出会う人間は、「バーラム」という銃を持った男だ。
バーラムはこちらを警戒しており、銃を突き付けてたくさんの質問を投げかけてくる。
プレイヤーは相手の言葉の端々を聞き、その心理を読み取り選択肢を選ばなければならない。
選択肢によって敵になるか味方になるかシナリオが細かく分岐していくのでまずは直感的にプレイしていくといいだろう。
間違ってバッドエンドになったとしてもやり直すことは可能なので気軽にプレイしてみてほしい。
7daysの魅力について
7daysの魅力はやはりなんといってもシナリオの良さだろう。
上記画像のように細かい分岐それぞれがドキドキハラハラする展開になっている。
そして、選択肢は相手の言葉の意味をしっかり汲み取ることである程度正しい返事が可能なところも面白いところだ。
もちろん初見でGOOD ENDに辿りつくのはほぼ不可能だが、文系のわたしはとても楽しめた。
ノベルやミステリーやアドベンチャー好きには是非プレイしてほしいゲームだ。
7daysの欠点について
基本無料ゲームの本作ですが、
シナリオを読み進めていくためにはエネルギーのようなものを消費する必要があります。
エネルギーは、時間経過で回復するのでゆっくり長く楽しめると思えばメリットになりますが、色々なシナリオ分岐を早く見たい私のようなせっかち人間には少し物足りない。
しかし、ゲーム内で再生できる動画広告を見ることでエネルギーを回復できるので動画さえ見ればプレイ可能だ。
まとめ
ちょっぴりダークな世界観の7days。
ハラハラドキドキのシナリオを楽しみたい方は是非ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
テキストベースのゲームなのでダウンロード容量もそこまで大きくありません。
私はまだ全分岐を確認できていませんが、どっぷりハマってます!
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